可視光赤色に対する感度は低く、 逆に可視光を越えた短波長側にも感度がある古典的なオルソクロマチックフィルムです。 市販フィルム中、屈指の微粒子でおどろくほど尖鋭、繊細な画像が得られます。 クリアベースと急峻な階調を持つその特性は古い時代のレンズ、 古典鏡玉および軟焦点鏡玉との組み合わせにとりわけその妙味を発揮します。 *380~610nmの分光感度と、短波長側に高い感光度をもつことにご注目下さい。 *メーカーは1mmあたり330本の高解像力を標榜しています。 一度、古い時代のレンズ、古典鏡玉、軟焦点鏡玉との組み合わせをお試し下さい。 現像液はRollei Low Contrast Developerがお勧めです。 ecurie fotochaton
by fotochaton
| 2013-09-19 21:41
| 代官山時代のfotochaton
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