古いフランスの木製ブラインドシャッターです。 ソルントン式とほぼ同じ内容ですが、 より小さなレンズボードを前方に抱きかかえる構造です。 抱き込むボードはおよそ115x77mm、開口径およそ50mmです。 (ボードの左上角に小さなかけがあります。画像をご覧下さい。) シャッターが埋め込まれているボード自体の外寸はおよそ129x117mmです。 ディアドルフ6in角ボードなどに埋め込む加工などもオプションで可能です。 シャッターのテンションでスピードを調整できます。 古いシャッターですから数字はあくまで概算値です。 黒いレバーがバルブ、インスタント切り替えレバーです。 上のノッブがテンション調整用です。
by fotochaton
| 2012-10-12 13:20
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